客多すぎてトイレ限界、閉店に追い込まれる…!?
岐阜県本巣市に先月29日オープンした東海地方最大の郊外型ショッピングモール「モレラ岐阜」で6日、予想を大幅に上回る買い物客が訪れたため、汚水が浄化槽の処理能力を上回り、映画館を除き、急きょ営業を午後5時で打ち切った。
同店では、オープン後の1日当たり来場者を平均5万人と予想していたが、連日、それを上回る7万人前後が訪れ、延べ8日間で58万5000人に達した。このため、日量800トン処理できる浄化槽が、機能しなくなる恐れが出てきた。店では、営業を続ければ、周辺住民や客に迷惑をかけると判断した。本来の閉店時間は専門店街が午後9時、飲食店街は同10時だった。
モレラ岐阜は、店舗面積約7万6000平方メートルで、大型スーパーやシネマコンプレックスなど約240のテナントを集めた。
同店は、きょう7日も午後5時で閉店する。
(2006年5月7日7時37分 読売新聞)
信じられませんね。いくらゴールデンウィークとはいえ、客が多すぎてトイレが限界なんて…。
大阪じゃ、考えられないことです。もっとも、大阪市は下水道完備率100%なので、今回の岐阜のような事は起こりえないのですが。
政令指定都市の下水道普及率は8割を越えているのですが、地方都市は意外と下水道完備率が低いのが現状です。
建設省も下水道整備計画を立ててがんばっているそうですが、比較的人口の少ない地方都市では、住居が散在しているため下水道整備にもコストがかかるそうで、整備し終えるまでにまだあと20年ほどかかる見通しだそうです。
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